前回の続きを書きます！
マセラティ3200GT燃料ポンプの修理です！

純正のポンプをバラしてみるとサビが凄いですね(ﾟoﾟ;;
このサビがポンプを詰まらせてしまい、燃料をしっかりと吸い上げる事が出来ずにエンジンの調子が悪くなっていました(-_-)

これがポンプ本体です！意外と小さいですよね！
純正部品を加工して社外のポンプを組み付けていきます！
ホース類も新品にしていきます。

これが社外のポンプを組み付けたものです！
これをタンクに戻してテストしていきます！
エンジンをかけると…..
何故か調子が戻らない＿|￣|○
社長に原因を聞きエンジンの各シリンダーの温度を調べ、シリンダーの温度が低い箇所がありプラグが原因であると考え、プラグの掃除をしていきます！^_^
全て掃除が終わり、エンジンをかけると！
エンジンの調子が良くなり吹き上がりも良くなりました！！！！
これから燃料ポンプやエンジンのテストを行っていきます！！！

また明日からも宜しくお願い致します^ ^